19.戦後の日韓(2)

(2)・「朝日新聞」の1965年(昭和40年)「特別永住者」に対する「社説」。
 *「在日・朝鮮併合と言った歴史も20年・30年先を考えた場合、遠い過去の一事実以上の何物でもない。独立国家の韓国人が、何故日本国内で特別扱いをされるのか、その説明に苦労しなければならない時代が来るのではないだろうか?」、「在日」への「破格の処置」と「特別永住許可」に疑問を呈していますが、「朝日新聞」は答えるべきです。

又「朝日新聞」は、1965年(昭和40年)の「日韓条約」時の「社説」で「在日特別永住」に注文を付けたのを忘れたかのように、現在でも「従軍慰安婦」・「強制連行」・「植民地政策」と騒いで、日韓分離を促す、朝日新聞の風見鶏姿勢は醜いものですが、中でも「強制連行」については「徴用」で日本の留まった人の数は「265名」と自社の調査で確認して居るのですから、悪質です。

日教組」の運動に連動して「朝日新聞」の論調も変化してきます。保護者・子供を人質とした暴力集団が「朝日新聞」・「日教組」であると言っても過言では有りません。
教育自体が政治運動と重なり、1980年代(昭和50年代)から「韓国」との連動が始まり、文字の改定・在日朝鮮人教育・朝鮮学校研究会・韓国教職員との交流事業、そして「文部省」が日教組の影響・圧力を受けて教育の方針を失い、日本の教育が大きく変化・退化して行きます。

同時に「日教組」が「教え子を戦場に送るな運動」を開始する事に成り、「反戦運動」の走りを始めの組織が、教育の場で有った事が今日の教育の不幸の始まりです。
「在日」が「第三国人」の名を持って戦勝国民と称して、GHQに討伐されるまでに起こした事件も多くあった事も教えられる事もなく「在日」が戦争の犠牲者であるかのように特別扱いをされるがまま、今日に至っている事も不思議な現象です。

「在日」の戦後の事件は、「暴行」「密造」「強姦」「強盗」「警察署襲撃」「朝鮮人闘争」「鉄道破損」「詐欺」等、1945年・136件、1946年・521件(50,000名)、1947年・5,681件(15,000名)、1948年・349件(54,000名)、1949年・139件(?)、1950年・106件(4,500人)等、日本共産党と組んでの、戦後の朝鮮人の暴虐は忘れてはならない事です。
上記事件を起こした犯罪者「在日」が本国送還されたと言う事は有りません、この人たちも「特別永住許可」の対象者として日本で定着、権益を享受されているのです。
 *現在の韓国教科書では「移民」を「満州移住同胞」「日本移住同胞」「欧米移住同胞」「アメリカ移住同胞」と呼んでいます。    〜(3)に続きます
関東大震災記事が前後しました。